天然瑪瑙(アゲート)の縞目を生かした茶碗

販売価格 178,000円(内税)
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<天然瑪瑙(アゲート)の縞目を生かした茶碗>
ーAgate Bowlー

日本のお茶を飲む習慣は、遣唐使によって平安時代に中国からもたされました。
その習慣とは茶を楽しむのではなく、煎じて薬として飲んでいたのです。
鎌倉時代には抹茶が持ち込まれ栽培も普及し、室町時代には銘柄を言い当てる「闘茶」がはやります。
そして千利休が江戸初期に「茶湯」や「茶の道」と呼ばれていた振る舞う行為を「茶道」や「数寄道」と呼び、わび茶が確立したとされます。
茶道のお点前では、あくまでも客人に「おいしいお茶を点てること」が基本で、高価な茶碗は観賞用としてお点前にはあまり使わない方が良いそうです。
この瑪瑙茶碗は50年前に日本の名工による作品ですが、天然石の良さを知って頂きたいために身近な価格で販売することにしました。
是非、美術品として、またお点前の道具として使用されることを希望いたします。

天然瑪瑙茶碗:115x110x50 (247g)
加工:日本

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