<パピルス・ペンダント>
ーpapyrusー
加工地:エジプト
パピルスはパピルス草の地上茎の内部組織から作られ古代エジプトで使用された文字の筆記媒体のことです。
パピルス紙とも呼ばれ英語の「paper」やフランス語の「papier」などはパピルスに由来します。
筆記用パピルスは古代エジプトで作られギリシャなどへ盛んに輸出されていたが、主な用途は副葬品である死者の書が大部分であった。
パピルスは800年頃に中国から紙の製法が伝わるとやがてパピルスは生産されなくなり、その後20世紀後半に入ってからは主にエジプトの土産物として生産されるようになったのです。
50x35x10(14g)ほかに40cmのチェーン付
パピルスのは両面違います。