<ウジャト)の目>
ーOudjatー
加工地:エジプト
古代エジプトでは太陽と月はハヤブサの姿や頭部を持つ天空神ホルス の両目とされます。
二つの目は区別され左目は「ウジャトの目」とされ月の象徴、そして右目はラーの目で太陽の象徴とされています。
ウアジェトの目は周期的に満ち欠けする月の象徴であることから、欠けた月が再び満ちるように「失ったものを回復させる」ことや「完全に修復させる」とされる護符です、また邪悪な物を跳ね返す目ともされ有名です。
素材:ソープストーン
40x30x4(6g)
手掘り加工の為、形、大きさ、重さは個々に違います。