美術品としても価値あるアメジストの香炉

販売価格 600,000円(内税)
購入数

<美術品としても価値ある香炉(アメジスト)>

古来より日本では「道」を付けた「華道、茶道,香道」やスポーツでは「柔道、剣道、弓道」などがあり、技術面や精神面の上達を求め極めようとする「道」文化があります。
アメジストのこの香炉もまた、その極めようとする芸道の方々向けに、50数年前に貴石研磨職人の名工により加工され完成した作品です。
紫色のアメジストは古来より高貴な色とされました。陰陽五行(木火土金水)の五色のほかに、和合の色(日月)の紫色が最高の色とされたのです。
中国や日本の最初の位階制度、冠位十ニ階もまた陰陽五行の考えから紫の冠が最高位とされました。
その高貴な色のアメジスト香炉は美術品としても価値ある香炉ですが、茶室での「諸荘」(もろかざり)としても床の間に飾られ重要な役割を果たすのではないでしょうか。

アメジスト香炉:100x80 (417g)
香炉台(木製):100x40 (95g)
加工:日本

Your recent history

Recommended