<ビックサイズ・アクアマリン・ルース>
ーAquamarine −
産地:ミャンマー・モゴーク
エメラルドと同じベリル・グループで、海水を意味するのがアクアマリンです。
神話では、海底の美しい海の精の宝物が浜辺に打ち上げられて宝石になったとされます。そしてこの宝石は船乗りの航海の守護石となり、また幸福と不老の象徴とされます。
アクアマリンの色は「鉄分」によりますが、緑色を帯びた石に対しては300~400℃の加熱処理により永久的な青色を得ることが出来ます。
このミャンマー・モゴークのアクアマリンは自然の加熱による無処理の天然石です。
アクアマリン・ルース:19.74x16.54x13.28 (27.09ct)
オーバル・ファセット・カット